友達にちょっと自慢できるスパークリングワインの豆知識

スパークリングワインは、まずベースとなるワインを造り(一次発酵)これに糖分と酵母を加え、瓶やタンクで二次発酵させ、発生する炭酸を溶け込ませたり、ガス注入するなどの方法で造られるため、既に持っているワインの健康効果をそのまま引き継いでいます。

また酵母との接触時間が長いので、健康効果の高いアミノ酸がスティルワイン以上に豊富になっている場合もあります。

ワインには

①動脈硬化を予防する

②抗酸化作用が強い

③脳機能を改善する

④うつ状態の予防

⑤抗菌作用で胃腸を守る

という5つの健康効果があるとも言われていますので(あくまでワインの種類、酒量、飲酒状態などによって違うので「絶対」ではありません)適量なスパークリングワインで気分を高め、楽しい食生活の一助になればと思います。